耳掃除
耳掃除といえば耳かきが真っ先に思い浮かびますね。
耳掃除には綿棒という人もいるみたいですが、私はやっぱり耳かきで掃除したいほうです。
耳かきの種類も増えていますね。
昔からの竹のほか、木(ツゲが多い)やプラスチック、金属(ステンレス、銀、18金、チタンなど)、象牙、鼈甲、クジラのヒゲ、動物の角など多くの種類があります。
また、最近では、先端がへら型ではないものも出てきています。
円盤型の耳かきは、 ステンレスなど金属製のもので、先端に3枚の円盤が軸に直角に取り付けられているもの。この円盤の円周によって外耳道の皮膚をこすって耳垢を取る。Amazonでの使用感もとてもよいです。
スパイラル型(コイル型)は細い針金をコイル状に巻き、その隙間によって耳垢を取るものです。軸の外周にコイルを備えたものや、先端にコイルのみを備えたものなどがある。上記の円盤のバリエーションとして、ネジのようになっているスパイラル型もあります。
ののじ(ループ式)は、 細い針金をループ状にし、そのループのサイズを変えたものを2個または3個備えたもの。ループは曲がったへらのようになっている。
シリコンチップは、上記の円盤型とスパイラル型の折衷タイプのようなもので、先端がシリコンチップにて作製されている。
おもしろいと思ったのは、耳かきを買う人は、違うタイプの耳かきを同時購入しているんです。耳掃除のやり方に応じて複数の耳かきを使うのでしょうね。
子供の耳掃除
子供の耳掃除について、耳鼻科のお医者さんに聞いてみました。
そうしたら、耳掃除はあまり頻繁にしなくてもいいそうです。大抵の場合には、耳垢は、勝手に外に出てくるので、たま〜に綿棒で掃除して上げる程度でいいとか。
私の父は、耳掻きで耳掃除をするのが趣味(笑)で、子供の頃は、耳掃除は父にしてもらっていました。もちろん、毎日とかじゃないです。そんなに耳垢ってたまらないですものね。
でも、私は、耳掻きは傷をつけたりする可能性があって、綿棒の方がいいって聞いてから、綿棒を使っています。
綿棒といっても、太さがいろいろありますよね。赤ちゃんのよう細い綿棒がおすすめです。太いのだと、耳垢を奥の方に押し込んでしまうことになるので、逆効果です。というか、だいたい、太すぎる綿棒だと小さい子供だとの耳の穴に入らないってことも。
子供連れで、海外に行く機会がけっこうあるのですが、綿棒をもっていくのを忘れたことがあります。海外滞在中に子供の耳垢が気になってしかたなくなり、現地では、太い綿棒しかなくて、仕方なくそれを購入。でも、太すぎて、耳の穴に無理やりつっこむって感じになり、子供も痛いといって嫌がるので、耳掃除できなかったということがありました。
ベビー用の細い綿棒は、大人が使うにもいいと思います。
あとベビー用にオイルをしみこませた綿棒なんてのもありますね。綿棒を使った耳そうじは、お風呂上りの耳の中が湿っているときにするのがいいのですが、昼間に気になったときには、ベビーオイルやお化粧用のオリーブオイルで綿棒を湿らせて掃除してあげると、痛がらないし、耳垢がとれやすいようです。
耳掃除と耳鼻科
耳掃除って、耳鼻科のお医者さんでしてもらえるってご存知でした。
私は、中耳炎などの耳のトラブルはあまり経験がなかったので、子供の頃から耳鼻科にいくことはなかったのですが、自分の子供は、風邪を引いたときでも、小児科じゃなくて、耳鼻科に連れて行っていて、いつもそのお医者さんが耳も見てくれて、耳垢があれば取ってくれます。
小学生になってから、風邪をひきにくくなり、耳鼻科にお世話になる機会も減ったので、家で耳掃除することもありますが、小さい時は、あまり家でしてなかったです。
小さい子供だと、耳掃除をしている途中で急に動いたりされそうで怖いですよね。耳鼻科だと看護婦さんが動かないようにしっかり押さえつけていてくれるし、もちろん耳の専門家のお医者様にしてもらえるのだから安心です。
お家で、耳掃除するのって傷をつけそうで怖いという方は、耳鼻科で耳掃除だけでもしてもらえるそうですよ。
一度、子供が風邪を引いて小児科につれていき、お薬を飲んでいるのになかなか熱が下がらない。そのうち、耳が痛いっていいだしたので、耳鼻科につれていったところ、中耳炎になっていたということがありました。風邪の熱は下がっていたのに、今度は中耳炎で熱が出ていたんです。
中耳炎って、なりやすい子となりにくい子っているんですかね。私は、あまりなったことないのに、娘は風邪を引いてから中耳炎になるということが2回あり、それからは、中耳炎になってなくて、風邪をひいた状態でも、耳鼻科に連れて行っています。耳とか鼻もきちんと見てくれるので安心です。鼻がつまっていたら吸いだしてくれたり、お薬の蒸気を吸引をするので喉の炎症にもいいと思います。
ということで、私自身も、最近は鼻かぜなら内科じゃなくて耳鼻科にお世話になっています。
耳掃除に耳かき
耳掃除の道具って、みなさん何を使われています?
私の父は、もっぱら昔ながらの耳かき派。これじゃないと取る気がしないって人も多いかも。
耳かきでも、老舗の耳掻きってあるんです。例えば、東京上野の「十三や」。元文元(1736)年創業の老舗で、店主は15代目なのだとか。ツゲ製の耳カキなのですが、材料のツゲは、御蔵島や三宅島、鹿児島の指宿や開聞岳から取寄せるなど、品質にこだわったもので、セレブな耳かきって感じです。
でも、最近は、チタンを使った耳かきなんてのもありますよ。酸化チタンは酸化還元作用がって、抗菌、消臭、汚れ防止の効果があるから、清潔に保てていいそうです。
そういや、竹やツゲの耳かきって、使ったあとペン立てみたいなのに立てておいたり、引き出しにそのまま入れておいたり、おまけに家族で使いまわしたりって、よく考えるとちょっと不潔かも。清潔に保つ工夫が必要です。
耳そうじの道具
耳そうじの道具として、耳かきは根強い人気があるようですが、最近は、いろいろと面白い、最先端の耳掻きもでていますよね。
耳そうじを嫌がる子供が多いせいか、子供向けのグッズの通販雑誌なんかにも面白い耳掻きがのっていることがあります。イヤースコープがついたものとか。掃除機にみたいに吸引するようなタイプのものとか。
ののじ っていう変わった形の耳かきもあります。なんと、グッドデザイン賞受賞。
細いループワイヤーが3つついた形なんですが、ループワイヤーって、泡立て器のミニチュアっぽい感じ。まぁ、ループは3つなので、泡立て器まではいかないのですが。ループが、ひらがなの「の」の字に形に似ているから、こんな名前なんでしょうね。
ループワイヤーには角がないので、耳そうじ中、痛くもなく、耳アカが取りやすいそうです。
ただ、「ののじ」で耳の入り口まで書き出してこれなかった耳垢をかきだすのは無理なので、普通の耳かきと併用した方がいいようです。
あと、ネットで見かけたのは、耳ねんボーという耳そうじ用の道具なんですが、これは粘着式になっていて、耳垢をくっつけて取るというもの。
耳かきなどではとりにくい細かい汚れもくっつけて取れるというのと、ひっかかないので耳の中を傷つけないというのがウリのようです。耳アカが乾燥している人に特にオススメとか。
ピンクとブラックがあって、黒だとついた耳垢が確認できるんです。